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口内炎が痛くて食事ができないあなたへ
これを読み始めたということは、今すぐ口内炎をどうにかしたいですよね。
できた場所によって対処法は様々ですが、数日で治るので大丈夫!
私も食事中に噛んでしまったところが、しばらく治らずしんどい思いをしました。
私がやってみてよかった対処法をご紹介します。
なぜか同じ場所ばかり噛んでしまう…
きっかけはちょっとした食事中の「ガリッ」
いつもの晩御飯、何気なく食べていたら、、
下唇の内側を噛んでしまいました。
しかも3回も!笑
気を付けても同じところを何度も噛んでしまって、痛くて食事どころではありませんでした。
何度も噛んでしまい、痛みが長期化…
負傷した翌日にも、また同じところを噛んでしまったことで、なかなか治らない状態になってしまいました。
辛いもの、熱いもの、塩分があるものを食べると沁みて痛い、、
歯磨きも痛い😢
ストローがないと飲み物すら痛いので、苦労しました。
民間療法を色々試す日々
はちみつを塗る、塩うがいなど、ネットに書かれていたものは試しましたが、どれも痛くて無理でした。
むしろ、いじるほど長期化するような気がする、、
というか、なんで口内炎になってしまったのか、調べてみました。
口内炎ってそもそも何?種類と原因まとめ
アフタ性口内炎・カタル性口内炎・ウイルス性などの違い
今回私が噛んだことでなってしまったのは「カタル(外傷)性口内炎」ですが、口内炎にはほかにも種類があるそうです。
最も一般的な口内炎は、「アフタ性口内炎」で、白い楕円形の潰瘍ができます。
ウイルス性口内炎は、カンジタやヘルペスが原因で起こる口内炎です。
疲れ・栄養不足・ストレスがあると、、
どの口内炎でも共通しているのは、疲れやストレスが溜まっているということです。
それがたまたま口腔内に表れて、口内炎になってしまっただけです。
そこへ栄養不足などが重なると、長期化するという流れです。
なぜ「何度も同じ場所を噛む」のか
- 歯並びやかみ合わせのズレ
- 食事中の姿勢や急ぎ食い
- 疲労やストレスによる“口の中の動きの乱れ”
以上が、主な原因だと思います。
そして一度噛んでしまったことで、その傷が少し盛り上がり、さらに噛みやすくなるという悪循環に陥ります。
噛んで悪化した口内炎のケア方法【私が試したもの】
塗るタイプの口内炎の薬
有名な塗り薬ですね。
確かに痛みは治まりやすいですが、塗り薬特有の、”ぬるっとした”感覚が苦手でした。
ただ違和感は少ないのと、今回の私は下唇の内側だったので、塗りやすかったです。
貼るタイプの口内炎の薬
噛んでしまった恐怖があるので、安心感は圧倒的にこちらでした。
しかし口内炎の場所によっては、パッチが見え隠れするので、どうかなと思います。
塗り薬とパッチ、どっちが使いやすい?
腫れがひどく、何度も噛んでしまう場所であればパッチ!
腫れはそこまでだが、ひりひり痛い時は塗り薬と、使い分けるのがベストだと感じました。
歯医者さんに行くタイミングの目安
10日以上、腫れが引いてこない場合は、歯医者にかかりましょう。
噛み合わせも含めて、適切なアドバイスがもらえます☺
繰り返さないために!口内炎の予防方法
同じ場所を噛まないように意識する
これにつきます!笑
そして姿勢よく、ご飯を食べることです。
ビタミンB群のサプリ・食事を見直す
口腔内も含め、粘膜を健康に保つために、ビタミンB群・ビタミンC・鉄分・亜鉛などを意識して摂取しましょう。
食事でいうと、レバーや納豆・豆腐などの大豆製品が効率がいいです。
サプリで簡単にとなると、
NaturesPlus, Hema-Plex(ヘマプレックス)、鉄+必須栄養素
こちらが個人的におすすめです。
ストレス・睡眠不足にも注意
ストレスや睡眠不足のせいで、噛むのが雑になったり、少し噛み合わせがずれたりするそうです!
そして全身をリラックスさせて、顎を動かす筋肉が固まらないようにしたいので、たまにはゆっくり入浴してみるのはいかがですか。
まとめ|口内炎がつらいあなたへ、私のおすすめ対策
つらいけど、きちんとケアすれば治ります!
軽い口内炎だと自然治癒できるけど、何度も噛んで悪化したら長期戦になります。
生活を総合的に見直してみましょう。
栄養や睡眠など。
忙しいとついつい雑に生活してしまっていますよね。
食事も刺激の少ないものに意識的に変えることで、体への負担も自然と軽くなっていきます。
始めの3日~1週間くらいでズキズキとした痛みが治まり、2週間もしたら完治できます。
今が耐え時です!
自分の身体の声に耳を傾けるきっかけに
たかが口内炎、されど口内炎です。
私は数年ぶりに口内炎ができたことで、栄養や食事の姿勢などを見直すきっかけになりました。
季節的にも夏なので、夏バテや熱中症にならないよう意識して栄養をとっていこうと思います。
ここまで読んでくださったあなた、自分で頑張ってみても辛かったら、早めに歯医者さんにかかってくださいね。