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人形のようなメイクで話題になった「チャイナ」と「サイボーグ」を掛け合わせた造語である「チャイボーグ」。
少女っぽい可憐さやあどけなさを演出する「純欲メイク」、マットなテイストで色味をおさえ、すっぴんのような自然さを醸し出しながらほんのりと盛れる「白湯メイク」。
大富豪のお嬢様風メイク「千金メイク」など、ここ数年、様々なワードがメイク業界でトレンド入りしていますが、全部中国発だということをご存じでしたか。
今回は、そんな謎多き「中国コスメ」について、調べてみました!
中国コスメとは
中国コスメの特徴
中国コスメの特徴は、何と言っても”華やかなで芸術的なデザイン”。
パッケージやケースも日本にはない華やかな装飾を施したものが多く、見た目で選ぶパケ買いをする人も多いです。
中国コスメの種類
現在、日本で購入可能な種類は約10種類。
バラエティーショップなどに置いてある有名どころは、
- COLORROSE(カラーローズ)
- 花西子(フローラシス)
- Joocyee(ジューシー)
- Flower knows(フラワーノーズ)
-
ZEESEA(ズーシー)
今回は実店舗も構えている「花西子(フローラシス)」をご紹介していきます。
中国コスメの安全性
食品や雑貨なども含め、「中国製」に抵抗がある方も少なからずいるのではないでしょうか。
私もその一人でしたが、花西子(フローラシス)に出会って印象が変わりました。
そもそも日本に輸入・販売を行うということは様々な申請を行い、認可が下りてからでないと販売できません。
そして通関、受入検査、法定ラベル貼付、製造所出荷判定と一連の手続きも必要なため、日本で販売されている中国コスメも正規品であれば安全性が高いです。
そして、中国国家薬監局(NMPA)の認可があるか確認するのも一つの手です。
しかしながら、どんなコスメでも、肌に合うかどうかは使用してみないとわかりません。
そんな時は、直接触ることができる実店舗をもったメーカーが安心です。
おすすめは 花西子(フローラシス)
花西子(フローラシス)はメイクアップ、スキンケアなどを取り扱う中国コスメブランドです。
花西子フローラシスは、中国のトップコスメブランドであり、 花が持つ美の力と中国の伝統技法を融合させ、 アジア女性のエレガンスを表現するコスメブランドです。 また、中国の伝統美学を代表する存在でもあります。
現在、花西子は積極的に海外展開をしており、 日本ではすでに7万人のユーザーを獲得しています。 古くから伝わる花を用いた美容法と現代の科学技術を融合させたフォーミュラを採用し、 トラディショナルな要素を現代風に再解釈したデザインで、 使う人をときめかせる上質なアイテムをお届けします。
人気商品
彫刻リップ
「ネットでは見たことあるけど、実際は見たことがない」方も多いのではないでしょうか。
使うのを躊躇するほど繊細な彫刻は、プレゼントにしたいと思うほど!
※公式サイトより画像引用
バラがモチーフのハイライト
オトナ女子の心をくすぐるパッケージに使用感。
安全性を気にされる方も、こちらだと取り入れやすいのではないでしょうか。
※公式サイトより画像引用
質感コントロールで中華美女に
花西子(フローラシス)はベースメイクに定評があり、なかでも大人気のフェイスパウダーは絹のようになめらかでさらっとした使用感。天然のフラワーエッセンス配合で、うるおいを与えながら、メイク効果でテカリも抑えることができます。
※公式サイトより画像引用
おすすめの購入方法
中国コスメは、ドン・キホーテやLOFT、PLAZAなどの一部店舗で購入できるほか、各ブランドの公式サイトや、Amazon、Qoo10などのオンラインストアで購入できます。
ただし、購入する際は、日本の薬機法の精査を受けた正規の輸入販売店を利用することが重要です。
👍公式サイト【花西子(フローラシス)】
※肌に合わないか心配な方は、実店舗で直接触ってみてからがおすすめです
まとめ
オトナ女子から人気がある「花西子(フローラシス)」。
メイクアップの色味は、日本にはないパキッとした色も多く、メイクに慣れている世代からすると新鮮そのもの。メイクに使う筆のデザインも可愛くて揃えたくなります。
スキンケアは、花のエッセンスを取り入れ伝統的な製法で作られています。
「落とす」&「守る」に重点を置いているので、今あるスキンケアとうまく調和させられると思います。
私の周りでは、まだ使っている友人がいないので、少しづつ試していきたいと思います。