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はじめに:秋は節約のゴールデンシーズン
「秋めいてきて、エアコンがなくても終日過ごせる季節になりました。」
この感覚、同じように感じている方も多いのではないでしょうか。
夏は冷房、冬は暖房と、光熱費がどうしても高くなりますよね。でも秋はちょうど良い気温で、節電しやすい季節。ここで少し意識するだけで、年間の光熱費をぐっと抑えられます。
今回は、私自身の生活の工夫も交えながら、**「秋にできる光熱費の節約術」**をご紹介します。さらに節約に役立つグッズやサービスも一緒にご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
工夫①:自然光を味方に、照明代を節約
秋は日差しが柔らかく、日中は窓を開けて過ごすだけで十分に心地よいですよね。
特に午前中は太陽の光が入りやすいので、自然光をたっぷり取り入れて照明代を抑えましょう。
ただし、夕方以降は日が暮れるのが早くなるので、照明の出番が増えます。
そんな時におすすめなのが、省エネLED電球です。
長寿命で電気代を大幅に削減できるので、今までの白熱球や蛍光灯をそのまま使っている方は、ぜひ秋のタイミングで見直してみてください。
工夫②:快眠環境を整える寝具選び
夜は少し肌寒さを感じるようになります。エアコンや暖房をつけるほどではなくても、体が冷えると寝付きにくいこともありますよね。
そんな時は寝具で温度調整するのがポイントです。
私は、ニトリや楽天で購入できる「秋冬兼用の掛け布団」や「軽めの毛布」を使っています。寝具を工夫するだけで、暖房いらずで快適に眠れます。
さらに、ルームウェアも重要。ふんわりしたガウンや腹巻付きのパジャマを取り入れると、体が冷えにくく快眠につながります。
工夫③:温かい飲み物で身体を温める
光熱費を抑えながら心も体も温まるのが、ホットドリンクの習慣。
私の場合は、夜にルイボスティーやインスタントスープを飲むことが多いです。カフェインレスなら寝る前でも安心ですし、体がぽかぽかするので暖房をつける必要がなくなります。
秋の夜長にお気に入りのマグでホットドリンクを楽しむ時間は、ちょっとした癒しにもなります。
工夫④:調理での光熱費を工夫する
「食欲の秋」とも言われるほど、おいしいものが増える季節。でもその分、キッチンに立つ時間や光熱費もかかります。
そこでおすすめなのが、電子レンジ調理を増やすこと。ガスを使うより短時間で済み、光熱費も抑えられます。さらに、まとめて作り置きして冷凍保存しておくと、調理の手間も減って節約効果が倍増です。
また、宅配食材サービスを利用すれば、買い物に行く手間も省け、冷蔵庫にあるもので工夫する必要が減ります。
工夫⑤:光熱費そのものを見直す
秋はエアコンや暖房を使わない分、光熱費が下がりやすい時期。だからこそ、契約している電気・ガス会社を見直す絶好のチャンスです。
格安プランやセット割など、数百円~数千円単位で節約できる可能性があります。
ちなみに我が家は、スマホ・Wi-Fiなど、ネット関係はドコモに統一しているので、電気もドコモ電気にしました。
我が家みたいに家族が少なく、使用料が平均より低い家庭は、電気とガスをまとめると安くならない可能性がありますので、しっかり調べましょう!
まとめ:秋を楽しみながら賢く節約
秋は、光熱費の節約と快適な暮らしを両立しやすい季節です。
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自然光やLEDで電気代を節約
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寝具やルームウェアで快眠環境を整える
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ホットドリンクで心も体も温める
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調理方法や宅配サービスで時短&節約
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電気・ガス会社を見直す
これらを取り入れることで、無理なく節約でき、暮らしの質も上がります。
私自身も、秋の夜長に温かいお茶を飲みながらブログを書く時間がとても幸せです。ぜひ皆さんも、自分なりの工夫を取り入れて「節約しながら豊かに過ごす秋」を楽しんでくださいね。